Higashiyamakoen, Nagoya City

Nishiki 2 District, Nagoya City

Downtown, San Francisco

South Waterfront, Portland

研究テーマとプロジェクト


専門分野

学生へのメッセージ

学位論文等

業績・エッセイ・報告


持続可能な都市構造・都市形態の計画とその実現手段に関する研究
PLANNING AND IMPLEMENTING SUSTAINABLE URBAN STRUCTURE AND FORM

環境負荷低減・減災を目指す持続可能な都市構造・都市形態の計画とその実現手段に関する研究を進めている。主に、自治体スケールと地区スケールに焦点を当て、国内外の先進的な事例の分析を行うとともに、日本国内のいくつかの自治体の都市マスタープランの策定や見直し、地区のまちづくりの現場に参加しながら、次世代の計画とその実現手段のあり方を検討・提案し、それを支える計画策定技法(方法と技術)の研究開発に取り組んでいる。

低炭素街区群のデザインに関する研究
DESIGNING LOW-CARBON BLOCKS

持続可能な都市を形成するためには、既成市街地の街区や地区を単位とするまちづくりの取り組みの中で、スマートグリッド、地域エネルギー・水管理、自転車の共同利用、雨水の貯留と活用、グリーンビルディング、グリーンストリート、ゼロ廃棄物プログラム、コンポスト、植樹活動、交通需要マネジメント、自動車の共同利用、自転車専用レーン、歩道の改善、都市農業、パブリックアート、グリーンマップ、多様な公共交通手段等のハード及びソフトのプロジェクトを展開する必要がある。「低炭素社会を実現する街区群の設計と社会実装プロセス(環境省環境研究総合推進費)(2011-2013年度)」の研究や都市の木質化プロジェクトの経験を基礎に、錦二丁目まちづくり協議会低炭素地区会議(名古屋市中区)を主宰し、民間コンサルティング会社及びNPO法人と共同で環境省の「低炭素ライフスタイルイノベーションを展開する評価手法構築に関する研究(既成市街地のまちづくりを通じた都心型低炭素ライフスタイル・ワークスタイルの評価方法構築)」を実施している。錦二丁目低炭素地区まちづくりプロジェクトは、2015年2月、名古屋市の低炭素モデル地区事業に認定された。この他、EcoDistricts Summitのような国際的な場にも参加してきた。このように、環境負荷の低い低炭素街区群のデザインに関わる制度・方法・技術を研究している。

減災都市計画・まちづくりに関する研究
PLANNING RESILIENT COMMUNITY, CITY AND REGION

南海トラフ巨大地震という突発性リスクに対応するために、都市計画・まちづくり分野では、命を守るための短期的施策(建築物・土木施設の耐震化、避難所・避難地・避難路・津波避難ビルの確保、仮設住宅建設場所・みなし仮設住宅の確保、緊急対応・復旧を支える道路・公園等の整備等)、そして、生活と資産をも守るための中長期的施策(災害リスクを想定した土地利用誘導、災害危険度の高い市街地の改善または撤退等)を、社会を構成する多様な主体の参加の下、統括的・戦略的に展開しなければならない。名古屋大学減災連携研究センターのメンバーが主導している「南海トラフ広域地震防災研究プロジェクト」、「長期的な視点からのレジリエントな都市圏創造に関する研究/レジリエントな都市圏創造を実現するプランニング手法の確立(JST戦略的創造研究推進事業・社会技術研究開発)」等に参加しながら、地震・津波災害に強いまちづくりに関する研究を進める。

その他・終了した研究


Akito Murayama ()