米国ジョージア工科大学デザイン学部都市地域計画学科・建築学科と東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻は、2017年以降、他の機関とも連携しながら、東京の市街地を対象に、データ駆動型都市デザインの共同演習を実施してきました。
昨年から今年にかけては、両大学の大学院生が豊洲を中心とする東京臨海部を対象に、気候変動を含む自然災害へのレジリエンスの向上やカーボンニュートラルの実現のためのスマートシティ・デザイン提案を検討しています。３月中旬には、ジョージア工科大学の大学院生16名が来日し、ワークショップを行います。最終日には、その成果を発表する公開イベントを開催しますので、ご関心のある方は是非ご参加ください。
■日 時：2025年3月22日(土)10:00-12:30
■開催形式：対面/Zoomミーティングのハイブリッド形式
■対面会場：東京大学本郷キャンパス工学部14号館2階144講義室（東京都文京区本郷7-3-1）
■ZoomURL：事前登録して頂いた方にお知らせします
■使用言語：英語
■申し込みフォーム：https://forms.gle/iA1RHFf24PrUkXfy9
■担当教員
・Perry Yang（ジョージア工科大学デザイン学部都市地域計画学科・建築学科 教授）
・村山顕人（東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 教授）
・吉田崇紘（東京大学空間情報科学研究センター空間情報解析研究部門 講師）
■連絡先：event [at] up.t.u-tokyo.ac.jp（東京大学都市計画研究室）
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■過去の演習成果物
ジョージア工科大学 https://planning.gatech.edu/eco-urban-lab
東京大学 https://www.due.t.u-tokyo.ac.jp/english/edu/lectures/urban-design-studio
